モンドメディカルは東京の中央区日本橋にオフィスを構える企業で、2015年に設立された株式会社です。
正式名称を株式会社MONDOMEDICALといって、海外不妊治療メディカルツーリズムや卵子提供、代理出産エージェンシー、卵子と精子ドナー提供を手掛けています。
また凍結受精卵や卵子と精子の輸送とアレンジも扱っているので、不妊治療に興味を持っている人にとって目が離せない企業だといえます。
オフィスは東京メトロの半蔵門線三越前駅より徒歩約1分、銀座線三越前駅より徒歩約5分と好立地で、JR東京駅からも徒歩約5分でアクセスできます。
目次
モンドメディカルが提供していること
モンドメディカルが提供しているのは、端的にいえば卵子提供や代理出産などで、海外での不妊治療に力を入れているのが特徴です。
流れとしては、夫婦の治療歴を含めたカウンセリングを行い、カウンセラーが海外の不妊治療について説明をして、最適と思われるプログラムを提案するというものです。
提携するクリニックはロシアやアメリカ、アジアの地域にもあって、夫婦が満足できるプログラムが見つかるまで、受け入れ可能な医療機関のリサーチと提案を行うことを約束しています。
提携クリニックはいずれも医学と社会環境の両面が恵まれており、妊娠や出産率が高いことが確認済みです。
それから卵子提供と代理出産のどちらにおいても、長い経験や実績と優れた技術を誇ります。
日本では自国における卵子提供や代理出産を規制、禁止していますが、海外にも日本と同じような国はあります。
つまり、モンドメディカルが提携しているクリニックには、日本のみならず海外の諸国からも沢山の患者さんが治療を受ける為に訪れているわけです。
医師は特定の国の人や人種に限らず、日本人を含めて幅広く診察を行っている
医師は特定の国の人や人種に限らず、日本人を含めて幅広く診察を行っているので頼りになります。
卵子提供プログラムは卵子ドナーの選択から数えて、胚移植までに約3ヵ月ほど要します。
移植が完了した後も患者さんと必要事項に関する連絡を取り合い、それ以降は妊娠や出産が実現次第報告する形となっています。
代理出産プログラムは夫婦が希望する治療方針によって期間が違ってきますが、短ければ1年半、長ければ3年に及ぶケースもあります。
代理出産プログラムは、夫婦の受精卵を代理母に移植するケースと、夫の精子と卵子ドナーから受精卵を作り代理母に移植するケースに分けられます。
卵子と精子共にドナーから提供を受け、そこから受精卵を作り移植するケースもあるので、代理出産はまさに選択肢が豊富です。
選択肢が多いということはつまり、夫婦にとって最適なプログラムを選ぶことが可能で、妊娠実現の可能性が高まることを意味します。
凍結受精卵輸送や着床前スクリーニングを扱っている
モンドメディカルでは他にも、凍結受精卵輸送や着床前スクリーニングを扱っており、不妊で困っている人の助けになっています。
凍結受精卵輸送には国内輸送と国際輸送があって、前者の国内輸送は本州が集荷か配達エリアなら、契約後輸送完了まで最短1週間ほどで済みます。
集荷や配達エリアが本州以外の場合は、同様に契約から輸送完了まで2~3週間ほど掛かります。
国際輸送は手続きが多くルートが複雑化しやすいので、最短でも1ヵ月は待つ必要があるでしょう。
しかしこれは国際輸送においては珍しくなく、1週間どころか10日や2週間を要するケースはザラです。
アジア同士の発着でもこれくらいの期間を要するので、アジア以外にも輸送する可能性を考えれば、1ヵ月というのは決して長くはないです。
早く届いて欲しいという気持ちは分かりますが、モンドメディカルの努力により最短1ヶ月が実現しているので、じっくり待つのが正解です。
着床前スクリーニングは凍結受精卵の検査機関輸送後、約1ヵ月でスクリーニングの完了となります。
検査完了後は指定したクリニックに凍結受精卵が輸送されるので、時間は掛かるものの信頼して待つことができます。
責任を持ってプログラムの提案やサポート、輸送などを請け負っている
モンドメディカルはこのように、責任を持ってプログラムの提案やサポート、輸送などを請け負っています。
毎日のように問い合わせが集まっていますが、メールでもスピーディーな対応に期待できますし、すぐに相談したい場合は電話で問い合わせられます。
契約後は密な連絡でやり取りが行えるので、進捗状況を容易に確認可能ですし、最後まで責任を持って対応してもらえる安心感があります。
更に対応の柔軟性を自負していますし、最適な治療プランを提供する経営理念を掲げているので、諦めなければ納得の治療プランに出合えるはずです。
そういう期待感を感じさせる企業ですが、豊富な不妊治療に基づく知識という信頼感もありますから、本当に心強い相談先になり得るでしょう。
不妊治療は一般的に高額で負担が大きいイメージではありますが、企業努力によりサービスの質を保ちつつ、安価な価格設定を実現しているので安心です。
まとめ
だからこそ次々に相談が集まっており、喜びの声も寄せられています。
不妊に悩む夫婦のサポートができる卵子ドナー、精子ドナー登録を受け付けていますから、治療を受けるのではなく力になりたい人にとっても魅力的な企業だといえるでしょう。
最終更新日 2025年6月13日 by panda