Skip to content

最近の投稿

  • サロン迷子卒業:たかの友梨と他社を比較して見えた本物の指標
  • 「会社経営は怖くない?」初心者が押さえるべき3つのポイント
  • 青汁の新常識!苦味を感じさせないフルーツミックスの黄金バランス
  • 家庭に太陽を取り込む:住宅用太陽光発電システムの導入手順と活用法
  • 簡単ステップで始めるIoT導入ガイド―建物管理が劇的に変わる

Most Used Categories

  • 未分類 (18)
  • ビジネス (12)
  • 社会 (11)
  • 生活 (7)
  • 投資 (5)
  • オシャレ (4)
  • 教育 (4)
  • 不動産 (3)
  • 観光 (3)
  • 住宅関連 (3)
Skip to content

美しい人となりを身につける

人間は努力しなければ美しくなれません、身も心も。

Subscribe
  • ニュース
  • Home
  • 未分類
  • 葉酸ってPMSにも良いのでは?

葉酸ってPMSにも良いのでは?

panda2017年9月30日2025年6月13日

子供の先天性奇形予防に「葉酸」を摂取することの大切さは、妊娠経験がある女性なら当然の知識として知るところでしょう。

特に摂取が必要と言われる妊娠初期から中期、後期さらには授乳期に至るまで、母体と子供の健康のために、「葉酸」は欠かせない栄養素であるといわれていますよね。

そこで思ったのです。「葉酸」は何も妊娠期だけでなく、女性の生理にも良い影響がある栄養素なのではないかと・・・。

そこで改めて「葉酸」について調べてみることにしました。

PMSのようなホルモンが起因の障害?には、ビタミンBがその症状軽減や改善に重要な役割を果たすというような話を聞いたことがあります。

ビタミンBに限らずビタミンCなどのあらゆるビタミンやミネラルも同じだと思うのです。

ビタミンBが婦人科系に良いという事から、「葉酸」この栄養素はビタミンBの一つでもあるからそう考えるのです。

もともと葉酸自体、生理不順の改善にも有効であるといわれていますよね。

PMSにしてもホルモンのアンバランスが原因であるところが大きいですから、生理不順の改善に使われるのなら同じことでしょう?

妊娠したときに初めて「葉酸」の摂取を意識する女性も多いでしょう。

今は性教育や妊娠に対する母親教育も充実しているから、「葉酸」を知らない人は若い人でも少ないでしょう。

ただ若かったりすると、「まだいいか」とか「まだ関係ない」と他人事としてしまうのではないでしょうか?

妊娠に葉酸が重要と言っても、本当に重要とされる時期って妊娠の初期、受胎後6〜8週目と言います。

その頃って、「妊娠したかな?」とやっと気づくころで、葉酸など頭にないのではないでしょうか?

要するに、妊娠に気づいてから葉酸を摂取するのでは「遅い」という事です。

妊娠期、出産あとしばらくの期間は、多めの葉酸が必要ですから、妊娠に気づいてからでも摂取することが大事です。

でも本当に必要な時期を逃して摂取するのも惜しいと思いませんか。

現代女性は、社会で活躍する機会が増えた分生活も不規則ですし、ストレスも相当量です。

PMSのリスクが高い生活環境にあるという事でしょう。

そこで、葉酸を含んだサプリメントがありますが、それを利用するのはどうでしょうか?

普段不足しがちな栄養素を摂取でき、かつ将来妊娠したときに役立つことにもなると思います。

目次

  • 1 【葉酸サプリメントを摂取する時に気をつけること】
  • 2 【食事から余すところなく葉酸を取るには】

【葉酸サプリメントを摂取する時に気をつけること】

妊娠中には葉酸の栄養とがとても必要ですよ!って聞いたり本に書いてあったりして、早速サプリメントで葉酸を摂取し始めるのではないでしょうか。


出典:http://feaf-inc.com/category1/entry5.html

しかし、そこでちょっと知っておいて欲しい事があります。

葉酸の摂取には欠かせないサプリメントですが、毎日食べる食事の中からでも、葉酸の栄養素は摂っていますよね。

そこで気をつけておきたいことがあります。

それは、葉酸の摂取の量です。

サプリメントを使用して葉酸の栄養素を摂取すると、過剰に摂取してしまう事があります。

なぜかというと・・・。

葉酸のサプリメントは一日に(妊娠中に必要な一日の葉酸の量は400マイクログラム)必要な量を補えるようになっているからです。

葉酸の摂取量の上限はどんなに多くても、一日あたり1000マイクログラムです。

それ以上を超えてはいけないと、厚労省で規定がされています。

知っていましたか?

ですから、食品によってはその含有量を余裕に取れてしまう場合があるので、気をつけなければならないのです。

例えてあげるなら、葉酸の含有量がとても多いと有名な「豚レバー」です。

豚レバーには、100グラムあたり葉酸が、1000マイクログラムも含まれているので、400マイクログラム葉酸を摂取しようとするとたったの「40グラム」でいいということになります。

ということは、この「豚レバー」を献立にしたメニューの食事を食べた日は、葉酸のサプリメントをいつもと同じように摂取してしまうと、過剰摂取となりうるということです。

なので、このように葉酸の栄養成分が豊富に含まれている食品を食べた時には、葉酸のサプリメントを摂取しないようにしましょうね。

特に、レバーを食べる時は注意してください。

案外に見落としやすいので。

しかし、野菜からとっている場合には、この「豚レバー」のようにものすごく多く葉酸の栄養素は含有してはいないので、細かく気にする事はないですよ。

1000マイクログラムを超える事は、そんなにないでしょうからね。

【食事から余すところなく葉酸を取るには】

妊娠初期に葉酸を効率よく摂取するために色々な食事のメニューを考えることでしょう。

しかし毎日毎食を葉酸を気にせずに考えるのだって面倒なのに、そこへきて、葉酸をたくさん摂取しようとするためのメニューを考えなければいけないとなると、さらに作る前からため息がこぼれそうになるのではないでしょうか。

だって・・・。大変・・・。面倒・・・。ですよね。

しかし、そんな心配はご無用です!大丈夫ですよ!そんなに意気込んで作る前から、くたびれなくてもいいんです!

それは、なぜなら!これから紹介するポイントだけをしっかりと、抑えておけばOK!

そのポイントとは!「濃い色の野菜をたくさん食べちゃいましょう!」です。

ほら!簡単でしょ!これで、バッチリ葉酸の栄養成分が摂れるんです。

ではでは、どのような食材がいいか。

それは、ほうれん草・ブロッコリー・菜の花・小松菜・パプリカなどといった、緑黄色野菜類にとても、多く含まれています。

ですから、これらの野菜を意識してたくさん毎日のメニューに取り入れればおのずと、葉酸の栄養成分が摂取可能になるんですね。

しかし、ちょっと気をつけて欲しい点が2点ほどあるので注意して効率よく摂取しましょう。

まず、1点目は「なるべくサラダや生のまま食べる事」

なぜなら、葉酸の栄養成分というのは、水溶性のビタミンですので水に50%ほど溶けてしまうからなんです。

せっかくの栄養成分が溶けてしまうのはもったいないですよね。

次に、2点目は「ジュースまたは、スープなどの汁物にして、汁ごとそのまま全部食べられるものにする事」

葉酸は熱にも弱い性質の持ち主なので、実は可能な限りあまり熱を加えて料理した物じゃないほうがよいんですよ。

ですから、汁物にすると汁に溶けた葉酸をもしっかりと摂る事が可能なので汁物がいいんですね。

どうですか?ちょっとは参考になりましたか?

ぜひぜひこの点に気をつけて本日の食事のメニュー作りをしてみてはいかがでしょうか^^

最終更新日 2025年6月13日 by panda

投稿ナビゲーション

Previous: 和商さんの宇都宮餃子を楽しみましょう
Next: ビッグサイズでお洒落なクラス14

Related Posts

和商さんの宇都宮餃子を楽しみましょう

2017年5月3日2025年6月13日 panda

美しい肌

2017年2月2日2025年6月13日 panda

高校生が2016参議院議員選挙に初めて投票した話/畑恵日記

2016年11月4日2025年6月13日 panda

目次

  • 1 【葉酸サプリメントを摂取する時に気をつけること】
  • 2 【食事から余すところなく葉酸を取るには】
2025年8月
月 火 水 木 金 土 日
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
« 6月    

最近の投稿

  • サロン迷子卒業:たかの友梨と他社を比較して見えた本物の指標
  • 「会社経営は怖くない?」初心者が押さえるべき3つのポイント
  • 青汁の新常識!苦味を感じさせないフルーツミックスの黄金バランス
  • 家庭に太陽を取り込む:住宅用太陽光発電システムの導入手順と活用法
  • 簡単ステップで始めるIoT導入ガイド―建物管理が劇的に変わる
  • コーポレートガバナンス改革とグループ企業:取締役会の役割と責任
  • 人と自然が織りなす風景:生物多様性を育む不動産開発の挑戦
  • 参拝の作法、その奥深さ:神社で感じる心と伝統のつながり
  • 知らないと損!ゴルフ場予約のお得な裏ワザ大公開
  • 建設DXとは? 中小企業が知っておくべき基本
Copyright All Rights Reserved | Theme: BlockWP by Candid Themes.